こんにちは。
社畜は怪我が絶えません。
擦りむきキズ。
学生ならみんなが経験ありますよね?
年齢を重ねるとなかなか治らないのが悩み。
今回はそんな傷をあっという間に治す裏ワザを紹介します。
1.効果のある傷
- 擦りむき
- 切り傷
- 潰れた「まめ」
などの皮が損傷したものです。
体育で転んで、カッターの扱いを誤って、
部活で頑張りすぎて、、
僕らの体は簡単にキズを作ります。
これらの怪我は、昔からとっとと乾燥させて、カサブタにしてしまえば知らない間に治るとされてきました。
絶対にやめて下さい。
治りが遅くなるどころか、最悪の場合、あとが残ります。
あっという間に乾燥して薄皮がはっている場合を除いて、故意に乾燥させることは正義ではありません。
もう一度言います。
早く直したかったら、絶対に乾燥させないでください。
2.絶対に乾燥させない「湿潤療法」
「湿潤療法」
というのをご存知でしょうか!?
簡単に言うと、
幹部を乾燥させずに、常に湿った状態を保つという方法です。
たとえば、
膝を擦りむいた場合、皮がめくれますよね?
この皮、あなたはどうします?
多くの方は引きちぎって捨てるのではないでしょうか。
ダメですよ!
この皮はそのまま傷口に貼り付けておいてください。
その上から湿った絆創膏を貼っておしまい。
あとは自然に絆創膏が剥がれるまで放っておく。
これだけなんですが、
驚くほど早く治ります。
3.消毒液は使わない
「えっ」
と、思われるかもしれませんが、
消毒液の成分には、体が本来持っている治癒能力を抑えてしまう効果があります。
よっぽどばい菌が入りそうな場合を除き、
軽く流水で洗い流す程度にしましょう。
その上から、取っておいた皮をはりつけて、
絆創膏で固定して終わりです。
4.まとめ
僕は空手をやっていて皮がめくれることが多々あったのですが、このやり方を教えていただいてからはすぐに治るようになりました。
何度も向けているので、
通常の方法と比較実験したこともあります。
だいたい通常のやり方で2週間かかる怪我でも、3~5日でほぼ新しいきれいな皮がはります。
ぜひ試してみてください。