どうも、こんにちは。
こうひです。
前回記事の続きです。
以前紹介した引き寄せの法則について、
そのありがちな間違い、失敗例と、
さらに効果を出すやり方について紹介したいと思う。
前回の記事はこちら
いまさらだけど、引き寄せの法則とは?
引き寄せの法則は、
その名の通り、思考したものが現実になるっていう法則だね。
参考に過去記事も良かったらどうぞ。
具体的に言うと、
欲望があるじゃん?
それって、ただ欲望として蓄えてるだけじゃ妄想で終わっちゃうの。
現実のものにしたいでしょ?
じゃあやっちゃいなよ!
みたいな感じ。
じゃあ行ってみよう!!
引き寄せの法則にありがちな失敗例
ぶっちぎりの1位は、
「なりたい自分をちゃんとイメージしたのに全然ならないじゃん!!」
みたいなやつ。
詳しく見てみよう。
何がいけないのか。
これね、引き寄せの法則の関連本には確実に書いてあることなんだけど、
~したい
~になりたい
じゃ、だめなんだ。
どうしたらいいかっていうと、
私は、もう、すでに~できている
私は、もう、すでに~になっている
にするの。
この違いって結構大きくて、
~したい
だと、「~したい自分」を引き寄せてしまうらしい。
欲しいのは「~できている自分」なのであって、それを望んでいる自分ではないということ。
これほんとに初心者(初心者?)にありがちな間違い。
あとは、検証的な意味合いで、本気で信じ切れていない場合は失敗しやすい。
これも単純で、
「お金が欲しい」(ほんとにそんなこと起こるんかな)
だと、表面に出てきているのは願望だけど、深層心理のほうは疑いでしょ?
この法則は、深層心理を操作することで大きな力を生むものだから、
これじゃまったく意味ないわけ。
どうせ出費は0なんだから、思いっきり信じてみようよ!
自然とワクワクしてきて楽しいよ!
このワクワクする感覚が一番大事なんだと思う。
思いっきり踏み出してみよう!!
何やっていいかわかんない人は、まず、
なりたい自分を思い描いて、
実はもうその自分になっちゃってる勘違いをしてみよう!
もうね、全力で恥ずかしい勘違いをしちゃおう!
大丈夫。だれもみてないから。(笑)
前回は黙って貼っちゃったけど、
僕が読んだ本の中で、超有名なのがあるんだ。
「思考は現実化する」上・下
この本のいいところは、別に引きよせとか胡散臭いって思ってる人にも、
普通にビジネスバイブルとして薦められるところ。
文体も難しくないし、読書が得意なほうではない(好きなんだけどね)僕でも2冊一気に読めたから、初めてこの法則に触れる人に本気でお勧めできる一冊(厳密にはセット)。
どうしても2冊買いたくないって人は、
上だけでもいいと思う。
「上」の内容は、
・考え方の基本
・願望の設定の仕方
・目標達成までの具体的なプロセス
こんな感じ。
ぶっちゃけこれだけでも充分思考を現実化することはできるよ!
「下」のほうは、
さらに現実化するパワーを加速させるコツみたいなのが書いてある。
僕の気に入っている文章を引用すると、
いつ、いかなる時も報酬以上のことをせよ!
行動計画を立て、積極的に行動し、
報酬以上のことをする習慣を身につければ、
あなたは、どこの誰よりもその利益とモチベーションを得ることができる。(思考は現実化する「下」P142より)
啓発本ってさ、どれも似たようなこと書いてあって、読む意味ないじゃんって思っていたけど、この本は今でも読み返すくらい僕の人生を変えたんだよね。
頑張る力をくれるんだ。
これって素敵だと思わないかい?
何かを成し遂げたい、手に入れたい、頑張りたいって人には、
僕から責任を持ってお勧めできる2冊です。
別にこのサイトから買わなくてもいいから是非読んでほしいな。
ちなみにこれ僕のやつ。ソフトカバーで読みやすいよ!!
まじで、おすすめ!!
この次は、僕が実践しているテクニックなんかも紹介しようと思います。
これもほんとにやってみてほしい。(とか言いつつまだナイショな)
ちゃんと本読んどいてよ!僕の言ってることがわかるから。
んーじゃあ、今日はここまで!