はい。
うんこをね、漏らしたの。
もう30歳なの。
でも、漏らした。
初のブログ記事なので今日はそんなことを書こうと思う。
正確には26歳の時なんだけど、僕は、うんこをを漏らした。
もちろん初めての経験というわけではないが、それはもう盛大に漏らした。
ただし、一つ勘違いしてほしくないのは、
決して、我慢できなくてとか、おなかを壊してとか、そういった類の話ではない。
もうね、
無意識に漏らした。
ある意味サプライズだと思ってほしい。
結果から言うと酒に酔っていたわけだが。
帰宅後、玄関で寝ていると、体が冷えたわけだ。
おもむろに
「よし、トイレに行こう」
という気になっても誰も責めることはできないだろう。
扉を開け、
廊下を歩き、到着。
電気をつける手が震えている。限界が近いのだろう。
そして勢いよくパンツを下ろし、
(ちなみに僕は酔って寝るときはだいたい全裸かパンイチだ)
用を足す僕。
応接間だった。
繰り返す、
応接間だった。
これもう、酔っていたからとかそういうアレじゃ無くね?
だめだよね。
だって応接間だもん。最も排泄物が似合わない部屋だもん。
厳かな部屋にて脱糞。
経験あるかもしれないけど、
こういうときってね、頭が真っ白になるもんなのよ。
でね、僕は、
寝た。
たぶんファンタジーの世界に逃げ込みたかったんだと思う。
…まあ、究極の現実逃避なんだけど。
寝て起きたら何もかもきれいになってないかなぁぁ、、
とか思いながら。
で、目が覚めるじゃん?
うんこまみれの僕だよね。
ここでようやく事の重大さに気づく。
実家だ。
親もいる。
見つかったら、、、、、終わる。
(うるせえ、まだセーフじゃん!いいじゃんそれで!!)
まず絨毯を焼いた。
あと、身を清めた。
証拠は何もない。
完全犯罪、ここに成る。
とはいかず普通にばれた。
親戚中に広まった。(笑)
絨毯を焼いたときにちょっとした騒ぎになって警察沙汰に発展しそうになったんだけど今日はここまで!
(ちなみに、おならかな?と思ったら残念うんこでしたーみたいなのは漏らしたうちに入んないから)